設立背景
レガシーシステムで実現されてきたアプリケーションが、「所有から利用へ」というパラダイムシフトによりクラウドシステムへ移行してきています。
しかし一つのクラウドシステム(シングルクラウド)で信頼性の高いサービスを持続的に提供するためには、各クラウドシステムがそれぞれ十分な冗長性を具備しなければなりません。
これらの課題を解決するために、ポリシーが異なるクラウドシステム間で連携してリソースを融通しあう仕組みを実現することで、一つのクラウドシステムでは吸収できない負荷変動などがあった場合も、利用者に対してSLAを維持したサービスを提供可能とするインタークラウドの世界を実現することが重要になります。国際的なクラウドシステム間の連携を進めるために産学官の知恵を合わせ、クラウド間連携に関連する技術の研究開発や実証実験の支援を行う団体として、グローバルクラウド基盤連携技術フォーラムを設立します。
